CHANT DOWN BABYLON 2019 FINAL PLAY 2019.11.23 SAT at club BUDDHA selector: CHANT DOWN BABYLON A night of Ska, Rocksteady, Reggae, Calypso, Latin, R&B and Jazz. 45 R.P.M. & L.Ps.
■日程:2016年5月28日 土曜日 ■選曲:SKA-ROCKSTEADY, CALYPSO, LATIN, BLUES & JAZZ ■会場:club BUDDHA ■開場/開演:21:00 ■料金:前売¥2,000(2drink)/当日¥2,000(1drink)
前売チケットご予約の方に限り23:00までにご入場された方には、さらに"1drink"プレゼント。
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club BUDDHA
tel.052-251-5450 kktpg@jk9.so-net.ne.jp
ご予約は、club BUDDHAにてお電話またはメールでお申込みください。
お申込みの際は、日付、イベント名、お名前、連絡先、チケット予約枚数をお伝えください。
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club BUDDHA
名古屋市中区新栄1-5-25 第2Mビル6F
tel.052-251-5450 http://www.clubbuddha.com
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今年で30周年を迎える、日本屈指の老舗クラブ・ブッダ。音楽の匂いを濃厚に漂わせるクラブで長年続く、『CHANT DOWN BABYLON』(奇数月第4土曜日開催)。レコード・プレイを中心とした彼等の長い活動とスカをはじめ、ジャマイカン・ミュージックに対する熱い情熱が、数えきれないファンをつくり影響を与えている。スカ、ロックステディ、70Sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中心に、カリプソ、ラテン、R&Bまでカバーする幅広い選曲で名古屋の夜を鮮やかに彩る。
KENICHIRO "BAMBOO" TAKEDA
バンブーの愛称で親しまれる竹田氏は、ジャマイカ、トリニダート、マルチニーク、コロンビアなどの、カリブ中南米フレンチクレオール文化圏を起源とする、カリプソ、メント、ビギン、ソン、クンビア、カリンボーといったビンテージ音楽、更にそこから北アメリカ大陸に至る地域のR&B、ブガルー、サルサ等の幅広いジャンルのワールド音楽に精通した人物。DJとしても45回転はもちろん78回転まで網羅する驚くべきコレクションから繰り出される選曲は圧巻。著作にカリプソ・メントの専門書「Calypso of Trinidad & Mento of Jamaica」があり、「カリプソリズム」や「JET LAG "RHUMBOOGIE BLUES"」等の様々なコンピレーションアルバムの監修・選曲、SKA CUBANOの2ndアルバムの日本版へ全曲解説提供や、氏によりライナー邦訳されたブルーコクソン時代の最高のロックステディを14曲コンパイルしたエレガントで上品なコクソンの音源集「Sugar & Spice 14 Studio1 Rock Steady Sure Shots」をリリース。そして惜しくも解散した「SAN FERNANDO MENT PATROL」といったバンド活動も行ったりと、その膨大な知識と探究心、行動力はまさに音楽博士である。人を惹き付ける人間味溢れるキャラクターが常に周りをハッピーにさせる、音楽と自然と食とダンスをこよなく愛する氏が2年振りに名古屋カラクタ・ディスコへ登場です。
Sal
名古屋のクラブ・シーン創成期よりセレクター活動を続けるシーンの重要人物の一人。スカ、ロックステディ、70sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中心に、カリビアン、アフリカン、ブルース、ジャズなどの様々なジャンルと独自のセンスで融合するアーシーでトロピカルなプレイ・スタイルを持つ。その確かなキャリアに裏打ちされたセレクションは、鮮烈なメロディーと魅惑的なリズムで聴くものをとらえて放さない。ジャマイカン・ヴィンテージ・パーティー『CHANT DOWN BABYLON』は、今年で30周年を迎える名古屋の老舗クラブ・ブッダで奇数月第4土曜日に開催されている。
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EXOTICO DE LAGO
2012年、アルバム『ROCKS"EXOTICA"STEADY』を発表した〈長久保寛之〉が選び抜いたメンバーと共に始めたエキゾチカ・バンド。copa salvoや自身のトリオをはじめ、様々なミュージシャンのサポートで精力的にピアノを叩きまくる〈小西英理〉、柔軟に奥行きあるリズムを出す〈和田圭司〉、ベーシストには、あらゆる楽器を操るジャマイカン・ミュージックのスペシャリスト〈森俊也〉、率直にハートビートを奏でるサックス〈稲田貴貞〉などを中心に結成された「EXOTICO DE LAGO(エキゾチコ・デ・ラゴ)」。ヴィンテージな肌触り、ストレンジでムーディーなサウンドで、「ここではないどこか」を探し続ける音楽家たちが、"EXOTICA"をキーワードに様々な音楽を飲み込んでゆく。 http://exoticodelago.com/
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Sal
名古屋クラブシーン創成期よりセレクター活動を続けるシーンの重要人物の一人。スカから70'Sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中心に、カリビアン、アフリカン、ブルース、ジャズなどの様々なジャンルと独自のセンスで融合するアーシーでトロピカルなプレイスタイルを持つ。その確かなキャリアに裏打ちされたセレクションは、鮮烈なメロディーと魅惑的なリズムで聴くものをとらえて放さない。ジャマイカン・ヴィンテージ・パーティ「CHANT DOWN BABYLON」は、今年で30周年を迎える名古屋の老舗クラブ・ブッダで奇数月第4土曜日に開催中。
THE RUDE PRESSURES
1990年名古屋で結成されたスカ・バンド。ジャマイカ音楽であるスカ、ロックステディから強い影響を受けた音楽スタイルとラフでタフな圧倒的なライブパフォーマンスで数多くのジャマイカ・レジェンドたちとも共演し、名古屋のスカ・シーンとともに確かなバンドサウンドへと成長を遂げながら熱狂的なファンを増やしている。毎年1月には名古屋クラブクアトロにて"THE RUDE PRESSURES LIVE"をセルフプロデュース。これまでに4枚のアルバム、Live音源、多数の7インチシングルなどをリリース。そして2016年、3枚の7インチリリースを発表し第1弾「SKA CITY / LAST RESORT」がリリースされた。この4月には第2弾をリリース予定。
CONQUER ROCKS
ジャマイカのロックステディ期を支えたバンド、「Soul Vendors」と「The Supersonics」に大きく影響を受け、2009年に結成したインスト・ロックステディ・バンド。その当時の匂いと、どこか懐かしさが感じられる独特なサウンドで玄人筋からも厚い支持を受ける。2012年、初音源となる「El Morro / Sunlit Dew」をリリース。2014、15年には、来日したKieth & TexとCarlton & The Shoes、Ken Bootheの大阪公演のオープニング・アクトをそれぞれ務める。2015年、7インチシングル「On A Voyage / Manhood」をリリース。大阪を拠点に着実と活動中。
THE YAKETY YAKS
今や絶滅危惧種なりつつある関西ジャマイカンオールディーズ界に、大外から捲るべく虎視眈々と狙いを定める関西屈指のオールドルーキー8人組である。2016年4月6日、渾身の4曲入り1st CDを発売予定。
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■日程:2016年3月26日 土曜日 ■選曲:SKA-ROCKSTEADY, CALYPSO, LATIN, BLUES & JAZZ ■会場:club BUDDHA ■開場/開演:21:00 ■料金:前売¥2,000(2drink)/当日¥2,000(1drink)
前売チケットご予約の方に限り23:00までにご入場された方には、さらに"1drink"プレゼント。
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club BUDDHA
tel.052-251-5450 kktpg@jk9.so-net.ne.jp
ご予約は、club BUDDHAにてお電話またはメールでお申込みください。
お申込みの際は、日付、イベント名、お名前、連絡先、チケット予約枚数をお伝えください。
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club BUDDHA
名古屋市中区新栄1-5-25 第2Mビル6F
tel.052-251-5450 http://www.clubbuddha.com
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今年で30周年を迎える、日本屈指の老舗クラブ・ブッダ。そんな音楽の匂いを濃厚に漂わせるクラブで長年続く、『CHANT DOWN BABYLON』(奇数月第4土曜日開催)。レコード・プレイを中心とした彼等の長い活動とスカをはじめ、ジャマイカン・ミュージックに対する熱い情熱が、数えきれないファンをつくり影響を与えている。スカ、ロックステディ、70Sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中心に、カリプソ、ラテン、R&Bまでカバーする幅広い選曲で、名古屋の夜を鮮やかに彩る。是非この機会に〈チャン・ダン〉というジャンルを体感してもらいたい。
■Selector:
Sal (Chant Down Babylon)
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●チケットぴあ
tel.0570-02-9111 (Pコード:292-286) http://t.pia.jp
●e+(イープラス) http://eplus.jp
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JAMMIN'
名古屋市中区栄2-7-1 東洋パーキングビル1F
tel.052-265-7601 http://jammin.l.c-o-a-l.jp
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OVERHEAT MUSIC http://www.overheat.com
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Stranger Cole
ジャマイカ、キングストン生まれ。スカ、ロックステディからレゲエに至るまで長きに渡り活躍するヒットメーカー。音楽に恵まれた環境で育ち、60年代初頭デューク・リードのプロデュースでデビュー。同時期のアーティスト達と同じ様に数々のレーベルから曲をリリース。ヒット曲には「Rough & Tough」、 Queen Patsyとの「When You Call My Name」、そして何よりGladstone"Gladdy" Andersonとの大名曲「Just Like A River」がある。映画「Ruffn' Tuff」のエンディングで見せるGladdyとのデュエットシーンは涙もの。 2007年に東京、大阪公演とフジロック・フェスティバルで初来日。2014年にはQUEEN PATSYと共に来日公演を行っている。今回は3年ぶりの来日。
Gladstone "Gladdy" Anderson (18 June 1934 - 3 December 2015)
叔父のJazzピアニストであるオーブレイ・アダムスの手ほどきでピアノを習得。 ピアニストでありボーカリスト、そしてプロデューサーとして、トレジャー・アイル・レーベルのオーディションを担当し、当時のアーティスト達の大多数と言っても良いほどを発掘し、レコーディングした。それ以外にもコクソン・ドッドのスタジオ・ワン・レコードやレスリー・コングのビヴァリーズ・レコードといった有数のレーベルで、ピアニストとして多数のアーティストの楽曲をレコーディング。 映画『ハーダー・ゼイ・カム』のジミー・クリフのレコーディングシーンでピアノを弾く姿や、ボブ・マーリィのアルバムに参加するなど、まさに偉大なるジャマイカン・ミュージック発展の大功労者であった。またシンガーとしてもストレンジャー・コールとデュエットを組んだストレンジャー&グラディでは「Just Like A River」などのヒット曲がある。 ソロでは1972年、ファースト・アルバム『It May Sound Silly』がハリー・ムーディーのプロデュースで制作された(日本盤『カリビアン・サンセット』)。 1985年に日本盤のみで発売されたアルバム『Don't Look Back』が14年に限定再発された。 2010年、2枚組CD『Gladdy's Double Score』が発売され好評を得るなど、その存在感は今でも健在だった。 来日経験もあり、Sugar Minott(1983年)、Gladdy meets MUTE BEAT(1987年)、Roots Radics(1989年)、 Gladdy and Solid Gold(1992年)の、4回。 また、2006年公開のドキュメンタリー映画「Ruffn' Tuff」での演奏や、1987年の来日公演のライブDVD「Gladdy meets MUTE BEAT」で彼の生前の素晴らしいプレイを確認できる。